エコーチェンバー
言葉のメモ。
報道機関などメディアによるニュースに関する類推表現。エコーチャンバーとも。
ここで見立ての対象となっているエコー・チェンバーは、閉じられた空間で音が残響を生じるように設計、装備された音楽録音用の残響室のことであり、それと同様の音響効果を電気的に生み出す機材(ディレイなどのリバーブレーター)のことではない。
同じ意見の人だけが話し合っているうちにそれが正しいことだとみんなが信じてしまうことを指す。引用:エコーチェンバー現象 – Wikipedia(改行は著者によるもの)
「【寄稿】なぜ私はグーグルを解雇されたか – WSJ」に出てきたワード。
Googleの「邪悪になるな」の思想に排他されてしまった邪悪でない人。意見は興味深い。ダイバーシティの根底を、どこに置くのか。