私の小説一覧|遙夏しま
「遙夏しま はるか しま」というペンネームで、みじかい純文学(現代ドラマ)を中心に小説を書いています。
もともとは「みなみのひげ」の名前のまま、長編コメディを売っていこうと小説を書き始めました。
LINEノベルの賞金300万に目がくらんで始めたフシがある……。
いきなり長編を書き上げ21万字!
「こりゃいけるやろ」と、はじめてみたところ、小説の世界ってすごいんですよ。
あまりに……
あちょっと思い出して涙でた
いやほんと……
あまりにも読まれない。
7PVとかだった……。
精神フルボッコにされました。
こりゃいかんと早々に方針を考えなおし。
「遙夏しま」という新しい名前で、短編純文学(現代ドラマ)を中心に書くようにしたところ、少数ながら、わりと読んでいただけたので続けています。
それでも読者は少なく、商売は一回置いておいてまじめに書くことにした。
余談
小説家名が「遙夏しま」になったことについての話は、カクヨムの近況ノートに書かれております。ご興味ありましたらお読みください。
さて現在、小説は「遙夏しま 小説サイト」を作ったので、そちらに掲載しています。
ただ、執筆自体は「カクヨム」で運用しているので、カクヨムユーザーのかたはこちらもどうぞ。
遙夏しま おすすめ短編3選
「そっかぁ小説家ぶってんのね、ふーん」
って感じで、このまま離脱しようとした人、しないで。お願い。
ちょっとだけ!
ちょっとだけ待ってください!
せっかく訪れてくださったんだし、遙夏しまのオススメ作品ありますから、1話だけでも読んでいってくださいよ汗
読了も5分くらいですので。
ほんとぜひ。
1回だけ。
お試しで。
お願いします。お願いします。
↓わりと好評を得た短編3つです。
↑恋愛っぽくないし主人公の恋も叶わない恋愛小説をかけっていうお題を見つけて書いたやつです。微恋愛な感じがウケたらしい。
2020年の短編賞2次選考までいった。
「作家になりたい」が口癖でアマチュア作家な俺。広告代理店に勤め、統括本部長をする彼女。何を書いても売れない作家と、どんなものでも売れる営業マン。あまりに売れない俺が妬み半分で彼女に愚痴ると、ひょんなことから彼女が「作品を売ってやろう」と言いだし……。
↑どんでん返し小説をお題に書いたものです。正統派などんでん返しストーリーで好評いただきました。
室内で息子と遊ぶ母の「私」の情景と、彼女(とその家族)が置かれた状況についてのワンシーン。平穏の先にある不穏が今を浸潤していくのを、私たちはいかにして食いとめているのか。
↑コロナが流行った矢先くらいに書いてみたストーリー。穏やかな情景だけど、わりと心はセンシティブっていうのが、世間に共感されたと思われる。
はいどれも5分もかからず読めますからね。
どれか1本だけでも!
ぜひ!
基本的に私の小説は、このようなかたに、ご好評をいただいているようです。
- 展開より情景描写派
- HSP(繊細さん)なひと
- あんまりオチとかいらないひと
「あ、私そういうタイプかも」というかた、そして実際に読んで気に入ってくださったかたは、ぜひ、ほかの作品もぜひ読んでみてくださいね〜!
※このブログの文章と、小説の文章と、あまりに人格が乖離してて、この人やべーんじゃねぇかって思われたかた、ややこしくてすみません。ブログの文体が本人に近いです。
よろしくお願いいたします!